よくある質問
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当院に寄せられるよくある質問にお答えいたします。
保険証とお薬手帳をご持参ください。処方されているお薬がある方は、そのお薬が歯科治療にどう影響するかをチェックしておく必要があるからです。
また、1歳半歯科検診や妊婦歯科検診、60歳の歯周病検診など、節目検診を受けられる方は、母子手帳や案内はがきを持ってきてください。
初診の場合、3割負担の方はレントゲン検査込みで3,000円前後というのが目安になるかと思います。治療内容によって合計費用は左右されますが、神経を取り除く治療をする場合は少しお高めになるとお考えください。
まずはお電話ください。ご予約を後日にずらすなど、できるだけ対応します。
短時間治療、あるいはまとめ治療を希望している旨をお知らせください。何回にしたいかを言っていただければ、できるだけご要望に添うように治療計画を立てます。
「あと何回くらいかかりますか?」といったことも、遠慮なく聞いていただいてかまいません。
当院の正面、敷地内に5台分ございます。もちろん、駐車料金はかかりません。
お口のクリーニングだけのご希望にも、対応いたします。その旨を遠慮なくおっしゃってください。
インプラントはチタン製で大変丈夫ですので、問題が起こらない限り長く使い続けることができます。
しかし、歯磨きが行き届かずにインプラントの周りにプラークがついていると、天然歯と同じく歯周病のような状態となり、インプラントがグラグラ動くようになります。その場合は、天然歯同様にインプラントも抜くしかありません。インプラントを長持ちさせるため、毎日しっかりと歯磨きをし、定期検診にも欠かさずおいでください。
インプラント手術は、お口の中だけに局所麻酔をして行い、時間は30分から2時間ほどです。手術中の痛みは麻酔で抑えられていますが、麻酔が切れてからは傷口に痛みを感じることもあります。手術後、1日から2日の間は痛みや腫れがあるかもしれませんが、通常長引くことはありません。
ご自分の歯と非常によく似た感覚で噛むことができると思います。インプラントは顎の骨としっかりとくっつきますので、りんごやたくあん、おせんべい 、あわびのお造り、するめなどでも、しっかり噛むことが可能です。
骨の成長がほとんど終わる16歳以上で、医学的な条件に適合していれば、どなたでもインプラント治療を受けることができます。年齢に上限はありません。
仮歯や一時的な入れ歯を入れますので、見た目にもお食事にも支障ありません。
糖尿病で受診している医療機関での指導の下、血糖コントロールができているのでしたらインプラント治療が適用できます。しかし、状態によってはおすすめできない場合もありますので、糖尿病の詳しい病状をお知らせください。
失った歯の本数に対し、必ずしもインプラントを同数入れる必要はありません。
顎の骨の状態によっては、歯があった全部の箇所にインプラントを入れることができない場合もあります。また、インプラントを使った入れ歯(インプラントオーバーデンチャー)にする場合は、歯の本数より少ない数のインプラントで大丈夫です。
ごく限られたケースを除き、入院は必要ありません。しかし、通常のインプラント手術でも、手術後2~3日は安静にしていることをおすすめします。
歯周病にかかっている方はお口の衛生管理が行き届いてないケースが多く、そのままではインプラントを入れてもまた抜き取らなければならなくなることが予想されます。まずは歯周病の治療を受けて上手な歯磨きの方法も身につけ、それからインプラント治療を始めましょう。